コンセプト

店内イメージ

 阪神御影の一角、ビルの間の小道を行くとひっそりとたたずむ古民家。それは峡谷を抜けた先にある洛陽のごとく、京のたたずまいを思い起こさせるお店。それが「そば処 御影 峡洛」です。
 お蕎麦は檜せいろで蒸し仕上げた「峡洛せいろ」をはじめ、お品書きによって蕎麦の内容を変えて様々楽しめるように…。
 また蕎麦屋は昔の「ファーストフード」と呼ばれるようにお酒のアテにお召し上がり頂くことも出来ます。日本酒の『久保田』をはじめ、様々な商業デザインも手がける町内の綿貫先生がラベルを描かれた「小鼓」、ひと味違う各種焼酎など料理に舌鼓を打ちながら街の喧噪から離れたゆっくりとした時間お楽しみいただきたいと思っております。


こだわりの味

料理イメージ

おいしい蕎麦のだし作りの為に私たちは努力を惜しみません。手間と暇を惜しまず時間を掛けてじっくりと加工された熊本県牛深産の「ウルメ節」「サバ節」をベースに、土佐清水で特に寒い時期に加工された「メジカ節」と薩摩の「鰹本節」をプラスして香りとコクにこだわりました。
削り節の主なうまみ成分である「イノシン酸」を生かしより引き立てるため、だし昆布には道南産の天然昆布を使い、天然素材だけで心を込めて仕込み、おいしさと共に健康への思いもプラスしてお届けしています。
じっくりと厳選した素材を使用したモノを・・・。
その他わさびは静岡県有東木産の根付わさびを、しらゆきの辛み大根には長野県親田の辛味大根使用しております。(天然物のため天候不順などで変わることもございます)


癒やしのおもてなし

食材イメージ

お客様に癒やしのおもてなしを・・・。
落ち着いた空間でゆっくりとくつろいでいただける時間をご提供します。